梅雨時期に悩まされるのは湿気と暑さ 

高温多湿のこの時期は体の不調が起こりやすくなります☔

いちばん影響を受けやすいのが胃腸で、湿気は胃腸の働きを弱らせ、栄養補給や水はけに影響し、免疫力低下の要因にもなります。
体内の水の巡りが悪化すると、「水毒」「水滞」と呼ばれる体質になり、むくみや頭痛、めまい、吐き気などが起こりやすくなります。

人間の体の半分以上は水なので、巡らせることが重要なのは分かりますね⭐
梅雨時期は特に、冷たいもの、生もの、脂っこいものを避けて、胃腸を大切にしてください。
また、よく噛む、消化しやすいようにお粥やスープにするなど、食事の仕方や調理法を工夫するのもおすすめです。
梅雨時期の不調を軽減してくれる食べ物はこちら

最近では、頭痛がすれば頭痛薬を飲む、胃がもたれると胃薬を飲む、食べすぎると消化剤を飲むといったお薬に頼る人が増えているように感じます。
それでは自身の感覚が鈍感になり、体の声を聞く能力が低下してしまいます。

誰もが歳を取れば、食事の量は落ちますし、脂っこいものはあまり受けつけなくなります🍖
年齢に合わせて生活の工夫が必要です。
小さな不調を見逃さず、本能(感覚)を大切にすることが必要だと私自身も考えるようになりました。

下半身に水が溜まりやすい、体が重だるいなどを感じられる人は、提携サロン「オーガニックアロマテラピーサロンNaplu~ナプラ」のボディメニューをお選びください🧡

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