高齢者が最もなりたくない病気とは?

先日とある介護施設様へのアロマテラピー導入のご提案の資料を作成するにあたり、認知症と嗅覚について調べていたところ、あるデータに目が止まりました。

以前にもブログで「嗅覚の重要性」についてもお伝えしましたが、興味のある方はご覧下さい。

厚生労働省の研究班が、将来の全国の認知症の人数を推計したデータがあり、それによると2040年には、認知症の高齢者は612万8000人にのぼると推定しています。つまり、高齢者6〜7人に1人が認知症という事に。
現段階では、高齢者のうち認知症の人は2022年に443万人に上り、軽度認知障害も含めると1000万人を超えています。
こうした点を踏まえ、誰もが認知症になりうる時代であり、自分のこととして理解を深めることが重要です。

そして、またある生命保険会社による調査では、高齢者が最もなりたくない病気は
1位 認知症
2位 がん
3位 脳血管疾患

最もなりたくない病気が認知症にも関わらず、予防や対策を行っている高齢者はわずか16%だとか。

中には、「何をどのようにしたらわからない」「年相応の物忘れ、それとも認知症?」など、わからないという方も。

植物の香り(アロマテラピー)は、認知症予防だけではなく、もちろんリラックス、リフレッシュ、ストレス軽減などにも効果的!
また、毎回違う香りを嗅ぐことで、嗅覚も鍛えられ、それが脳の活性化に繋がります🧠

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